とたに歯科医院は、宝塚市と西宮市の市境にある歯科医院(歯医者)です。
宝塚方面、西宮北口からもアクセス便利な、阪急今津線仁川駅から徒歩2分。
無痛治療や出来る限り快適に治療を受けていただける環境づくりを行っております。
1才から12才までの子供さんを対象とし、乳歯の虫歯、歯ぐきの炎症予防、歯並びの経過観察・治療を行います。乳歯を健全に保つ事は、永久歯の健全な成長、スムーズな歯並びの形成へとつながります。歯科衛生士によるブラッシング指導、フッ素塗布、食生活へのアドバイスも治療と併せて実施しています。歯や歯ぐきの炎症のリスクの高い子供さんには、1〜2ヶ月に一度のPMTCをお勧めしております。PMTCは大人だけでなく、子供さんにも非常に有効です。 |
当クリニックでは、お子様や、お子様連れのお母様にも安心してご来院いただけるように、キッズルームを設けております。 お子様の治療ではなるべく心理的負担をかけないように配慮しています。まず充分にリラックスしてもらってから、徐々にできるところまで診療を行います。 |
よくかんでだ液の分泌をよくし、口内の洗浄・酸の中和を進めるのが虫歯を防ぐポイント。口呼吸が癖になっていると口内を乾燥させ(=だ液が減り)、脱灰を 進めてしまうので、癖でいつも口をぽかんと開けている子どもには、注意を促したほうがいい(鼻炎が遠因ということもある) |
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口の中はふだん中性(pH7)に近い状態に保たれている。糖分(炭水化物を含む)を食べると酸性に傾き、pH5.5以下になると脱灰が始まる。食間をきち んとあければだ液が酸を中和し、歯が再石灰化される。食後もジュースにお菓子・・・と飲食物をちょこちょこ口にすると、常に酸性の「脱灰促進」状態に。 「甘いものは食後のデザートにするか、間食は食後少なくとも2〜3時間はあけてから」 |
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「かみごたえ」=「硬さ」ではない。歯ぐきの柔らかい子どもに急に硬いものを与えても、歯ぐきを痛め、子どもは硬いものを嫌いにするだけ。「お薦めは根菜、干物や乾物」 「かみしめるほどおいしくなるするめ、ビーフジャーキー、ドライフルーツをおやつに適量取り入れて」。 フッ 素入りの歯磨き剤、ゆすがず使うフッ素入りジェルなどで、少しずつではあるが、歯そのものを丈夫にすることができる。歯磨き剤なら、フッ素の濃度はうがい ができない低年齢児用で100ppm程度、うがいができる小児用で500〜1000ppm(1ppmは1s中に1rのフッ素が配合されていることを示 す)。 歯科医院で高濃度のフッ素塗布を受ける。 |
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生えかけの永久歯、抜けそうな乳歯が交ざっている混合歯列期は、歯を磨きにくいので磨き残しが多い。磨き残しとどう闘うか。親子でできる虫歯予防にトライ!! | |||||||||||||||||||||||||||
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