2009年12月 のアーカイブ

画像-0006私は関学を卒業して新潟大に行った時、あまりお酒は飲めませんでした。
しかし行った先は酒の本場、新潟。美味しくてビールはもちろん、
ワインや日本酒もある程度飲めるようになりました。

当時教えて頂いた口腔生理学の真貝先生(http://www.nrgs.ac.jp/index.php?id=27)や小児歯科学の
田口先生
(http://www.dent.niigata-u.ac.jp/pedo/pedo.html)、出席番号前後の友人達と仲良くさせて頂き、
よく一緒にお酒を飲みました。
酒の場で「戸谷君、実験でマウスにいろんなビール飲ませると、モルツ100%系を一番好むのだよ」と
おっしゃられていました。ある意味ねずみさんは本格派ですね。
病理の友人に言わせると「なるほど、タンパク質の多さを感じ取るのではないだろうか」と解説。
ビールもモルツ100%のもあれば、コーン、スターチなどをブレンドしているのもあります。私はモルツ100%だろうがブレンド系でも大好きで、「企業はよく研究しているなぁ」と実感します。

真貝先生が、NHK「試してガッテン」に出演された時の「美味しいビールの飲み方」を
そのまま記載しておきます。
1ビールを飲む3時間前には水分をとらない。(脱水症状を起こしてはいけないので無理は厳禁、
遊びのレベルで) 私も診療終了3時間前には水分とりません。
2直前に水分取ってしまったら、塩気のもので喉をリセットする。
一応、私が仕事後ビールを飲む時は、3時間以上水分を摂っていません。美味しいビールを飲むために…。
3泡は残しつつ飲む… などなどです。

小さい頃、遊びでビールを一口飲んだ時、苦くて飲める代物ではありませんでした。
でも今は「仕事後(定休日の前日である水曜と土曜ですが)はこれ!」になっています。
甘いもの(糖分)は生体に必要なので本能的に好み、苦いものは危険なものとして避ける傾向にあります。
しかし年齢を重ねるにつれて、「この苦味が美味しい」となってきます。
それは味覚が「学習」する性質だからです。「嫌だ」と避け続けると、学習できませんから美味しくなりません。味覚の幅を広げる事は好き嫌いが少なくなり、豊かな食生活に繋がりますので、是非積極的に小さい頃からいろんな味覚にチャレンジして、味覚を「学習」しましょう!