京都のカフェ

こんにちは 森川です。

先日、京都に行った時に一保堂という老舗のお茶屋さんに行きました。

店内では、いろいろな種類のお茶を販売しています。そこには喫茶室が併設されていて、そこで売っているお茶がお菓子とセットで飲めるようになっています。

お茶にはいろいろな種類がありますが、その種類にあわせた,いれ方を店員さんが教えてくれて、実際に自分でいれます。 

私は今回は,普段飲みそうにない玉露をたのみました。玉露は60度ぐらいのお湯で時間をかけていれるらしく、茶碗が4つついてきて、そこに入れてお湯をさましてから、急須に入れます。急須をゆすらないことと、最後の一滴まで絞りきることが、ポイントみたいです。

実際に飲んでみると、甘みがあって、まったりとした感じで、温度は相当ぬるいです。 友達は煎茶でしたが、こちらは青っぽい感じで、爽やかさがありました。

結局、熱いお湯で気軽にいれられる番茶を、家には買って帰りました。

外でまで自分でお茶をいれたくない人には、お薦めではないですが、なかなか面白い所でした。

写真は下鴨神社の蹴鞠です。おじさん達頑張ってました。